①入試を終え、結果が出た今の率直な気持ち
入試を終えたとき、数学で失敗してしまったという気持ちが大きかったです。後から見てみると、落ち着いて解けば分かるはずの問題をけっこう間違っていて悔しかったです。入試当日に数学のテストが終わったあと、やばいと思ったけど、他の教科でとりかえそうと思い、頭をきりかえることができたのでよかったです。すべてのテストが終わり、塾に行って、答えをもらったけど、こわくて自己採点ができませんでした...。合格発表に行って、合格していたときはすごいうれしくて、今までがんばってきてよかったと感じました。ないあに行って、はやく先生たちに報告したいという気持ちが大きかったです。ないあに行って、先生たちに報告して改めてほんとうに自分のずっと行きたかった高校に合格できたことを感じました。模試とかの判定でＤが続いていたけどあきらめずに入試まで勉強して最後の模試にはじめてＳとれてすごいうれしくてけっこう安心して入試に行けたのでよかったです。今まで、ないあでがんばってこれて本当によかったと思います！！
②受験勉強を通して変わったところ、成長したところ
受験勉強を通して、勉強していて自分のよく理解していないところや覚えていないところを見つけたら、そこをすぐ復習して分かるようにするようになりました。前までは、分からないところがあると、めんどくさくなって後まわしにしてけっきょく何もしないで苦手なところを克服しないままでした。受験勉強をしていくうちに、わからないところはそのままにせず理解するまで徹底的にそこを勉強するようになれたと思います。あと、けいた先生から言われて、鉛筆の持ちかたをなおそうとがんばりました。あんまりなおらなかったけど、これからなおそうかなと思います。
③次の挑戦に向けて変えたいところ、直したいところ
やろうと決めたことは最後まで取り組めるようになりたいです。今まで、やろうと決めたことを途中でやめたり、長く続かなかったりすることが多くあったので、決めたことはやりとげられるようになりたいと思います。大学入試に向けて、自分に必要なことを考えながら行動できるようにしていきたいです！
④印象に残っていること
私が印象に残っていることは、先生が「塾などで受ける模試を本番の入試と思って受けろ」と言っていたことです。そのときまで模試だから...本番じゃないから大丈夫という気持ちがあったと思います。それを言われてから、模試の前日もあしたは本番という意識をもって行動するようになれました。
⑤どんな高校生活にしたいか
自分の1番行きたかった高校にこれから通うことができるので、高校生活の3年間の毎日を大切に楽しく過ごしたいです。ないあで学んだことも忘れずに、勉強もがんばります。早めに取り組んだり、覚えられていないところやしっかりと分かっていないところをそのままにしないように気を付けて、高校では受験勉強のとき以上に勉強をがんばろうと思います。あと、理数系のほうにすすんで、いっぱい勉強したいです！！中学で１、２年のときに少ししか勉強してなくて３年になって受験勉強をしているとき、基礎から覚え直さないといけなくてとても大変で後悔しました。だから高校では、その後悔を忘れずに、１年のときから授業で習ったことやその部分のそれ以外のことも全部覚えて理解する気持ちでやっていきたいと思っています。私は、大学に行きたいので、それに向けて最初からがんばりたいです。部活にも入って、勉強と両立させながら高校卒業後、この高校に入れて良かったと思えるようなすごく楽しい高校生活にしたいです！！
⑥3年後の自分へのメッセージ
自分の行きたい大学に向けてがんばって勉強してきっと合格していると思います。今、自分は将来の夢とかはないけど、3年後は決まってたらいいな...。ないあで学んだこととかを思い出しながら、いろいろがんばってください。楽しく過ごしてね。後悔ないようにがんばってください！！
⑦後輩へのメッセージ、アドバイス
これからの１年は、とても大変で勉強ばっかりで忙しくなると思うし、自分が1年後には本番の入試を受けるという実感もまだないと思うけど、1年間ないあでいっぱい勉強して自分の行きたい高校に行けるようにがんばってください。模試とか受けて、判定が上がらないのが続いたり、テストで点数が上がらなかったりすることもあるけど、最後まであきらめずにがんばればきっと大丈夫です。自分と先生たちを信じてがんばってください。期末テストで目標点数をとれるようにめっちゃ勉強してみんなで焼肉に行ってください！！最初の模試がＦ判定でも自分の行きたい高校があるなら、それに向けて、勉強がんばって、その高校に行ってください！夏休み、すごいきついけど、授業ねないほうがよかったと後悔しないようにしたほうがいいと思います。ないあでめっちゃ勉強がんばってください。
