おはわか。
【推薦入試の募集人数】
【(その年の)倍率】
【(その年の)内定率】=受かりやすさ
とはいえ、推薦入試は出願の基準はあやふや、
入試データのまとめ
トップバッターはやはり、県下トップの修猷館高校からです。
●推薦入試の募集人数・志願者・内定者
【志願者数】
【内定者数】=合格者
募集定員よりもわずかに内定者のほうが多いです。
➡定員よりも多くの合格者がでる、ということ。
●推薦入試の倍率(志願者÷募集人数)
【3年間の平均倍率】
倍率は「受験の前に参考になる」数値です。
というのも、内定者と募集人数とがぴったり同じではないので、
データとしてはやや不正確なものになります。
➡3年間の移動平均でみると、ゆるやかに下がってきてはいます。
●推薦入試の内定率(内定者÷志願者)
【3年間の平均内定率】
内定率は、受けた人のうち、受かった人の割合です。
➡近年、緩やかに上場傾向にあります。
倍率と内定率はおおむね逆相関の関係にあります。
(コッチが上がれば、アッチが下がる、という関係)
この二つを合わせたグラフがこちらです。ドドドン
選考基準もあやふや。
よくわからない試験です。
テキトーな先生ほど「推薦はどうだ??????」って勧めてくるので、
よく考えて利用する・しないを決めるべきですね。
次回は城南高校です。