税の作文の話の続き。
すごい作文についてイチャモンをつける大人がいるそうな。
自分の都合のいいときだけ「プロの選手は〜」とか言う割に、
こどものすごさを受け入れられない小さなおとなだなぁ。
作文に関して言えば、構成や言い回しなどの指摘・指導はもちろんあるかもしれないし、題材選びにも大人が大なり小なり関わる事があるかもしれないけれど、それはあくまでサポートにすぎません。
その点に関して周りにいい大人がいた、というただそれだけのこと。
そうして芽を出し、花を咲かせることが往々にしてあるはずだし、
インターネットが広まった今ではそういうできごとを手元で知ることができます。
例を上げれば枚挙に暇がないですが、ふと思い出せた幾つか紹介しておきます。
これから始まる夏休み、身近でこどものすごさを感じることができるのでしょうか。
世の中は広いです。
学校と部活の籠の中だけではわからないことってたくさんありますよ。