思いの外、自習に来てよく勉強していました。
質問もたくさんあって、できるようにしようという気持ちが出ていてよかったです。
受験に向かってるなぁって感じがしました。
期末テストの結果が返ってきていますね。
思った通りの結果じゃなかった、と思っている人。
結果は「当然」で「必然」で「正しい」です。
みんなには反省会でお話をします。
可愛いお母さんたちへ。
ご自分がお子さんにかけている言葉は、本当に伸びてほしいという純粋な想いのみから出てきた言葉ですか。
ご自分の不安やもどかしさを怒りに変えて、ただそれをぶつけているだけじゃありませんか。
「この子はやればもっとできるのに」
「塾でがんばっているのかもしれないけど目の前でダラダラされたり不機嫌な態度をとられたらムカツクっつーの」
そんな気持ちはよくわかります。
僕も「言われたことぐらいやれよてめぇ」と思うことも多々多々あります。
でも、自分で気付いて変わりたいと思うまで、信じて待ちましょう。
それが明日かもしれないし、数年先かもしれないけど、隣の人と同じ時にがんばれなくてもいいんじゃないでしょうか。
苦しい思いをすれば良い結果に繋がるという考えは、大間違いだと僕は思います。
苦労は買ってまでするもんじゃないです。
失敗しないように心配する母じゃなく、何があっても守ってくれる母であってほしいというのが、僕の勝手な想いでございます。
面談、ご足労をおかけします、よろしくお願いします。
ケイタ