長年、授業を欠席したときのフォローについて試行錯誤してきましたが、一番しっくりくる解決方法を思いつき、試行しています。
欠席者がいるときの授業をそのまま録画します。
それを見てもらうだけにするというものです。
授業内容だけでなく課題の指示もそのまま見てもらえるし、時間による拘束も緩くなるので、生徒も楽になりそうで、僕らも楽です。
例のごとく、僕は思いついた方法を言うだけで、シラベセンセイにベストな機材や録画方法を探してもらいました。
数時間の動画はサイズがめっちゃでかいので保存するにも大きな容量が必要です。
また、生徒が見るときの利便性(アクセスのしやすさ、再生速度の変更など)も大事です。
夏ゼミでは、3年生は2クラスに分かれての7時間授業です。
同日に各クラスで1人ずつ休めば、僕もシラベセンセイも個人に14時間補習をすることになります。
これでは自習生の質問も受けられなくなるし、ジジイにはきつくていやです。
色々と試しながら、手間暇かけない、それでいて良い環境を構築していこうと思います。