1日目の夜に行ったお店の店長です。
ああ、タイトル間違えた。
気持ちが前に出過ぎたようです、
「トロンボーンの貴公子(きこうし)」と言われていた気がする中学2年のぼく。
正しくは、「結婚式(2日目)」です。
さて、結婚場はオサレな町、北山ということなので
ハト。
その「あの子」はたくさんいる(モテた)んだぜと言っても
じいちゃんばあちゃんの大軍に遭遇。
おセンチ気分が台無しになったので
見えます?(んなわけない)
※参考(大学2年のときのぼく)
石崎君(友人)のメインディッシュを頬張る新郎。
キャンドルサービスの代わりに新郎がビールサーバーを担いで ビールを注いで回ってました。 そして、二次会のあとに3人で記念撮影。
代議員(クラス委員)で、修学旅行委員でもありました。 不本意ながら修学旅行委員になって、スローガンとなっていた 「Memory Forever in長野 2000」について、 「って何やねん、これ!」 「意っ味わからへんわ!」 「オレ、日本人やし、英語分からへんねん、日本語で教えてくれや」 と、(大人になっても)ケチをつけていたらしいです。 (披露宴のとき石崎君に聞かせてもらいました) とはいえ、中学3年というと、ぼくもそれなりにトンガってました。 トンガリでした。トンガリ`95ならぬ、トンガリ`00。 今では「ほんわか・ふんわか・たけわか」ですけど。
そんな彼も大人になって
これ、ハワイ。 ぼうしをかぶっている彼はです。
念のため。
※2回目(の結婚)でもありません。
念のため。
かもがわ~
京都を流れるかもがわには
賀(加)茂川 と 鴨川 の
二通りの表記がありまして、
賀(加)茂川は川が合流するまでの呼び名で
鴨川は川が合流してからの呼び名であったと記憶しています。
賀茂川が鴨川になるところを出町柳といいまして、
京都の人ならわかるちょっとしたスポットでもあります。
ぼくの実家は上流なので(上流階級というわけではない)
賀茂川の表記の方がなじみがあります。
ちなみに一級河川のことを
「きれいで大きい川」
と思っていた時期があるのですが、
実際には一級河川と二級河川があって、
一級河川は国の管理する川で、
二級河川は都道府県の管理する川だということを
後に知ることになります。
※ローカルな話をすると、塾の近所の樋井川は二級河川です。
久々に河川敷を歩いて向かうことにしました。
週末のお昼間に、
スーツ・ヒョロ長野郎が
スマホのカメラを振り回している姿は
自分でも異様だなぁとは思いつつ、
てくてくと写真をとりつついきました。
以下、賀茂川ギャラリー
もしかすると。。。賀茂川のカモかも?
もしかしなくても賀茂川のカモ!
お次はというと、はと。
わー、大きなハト。。。。!?
すぐ後ろを通っても逃げませんでした。
どろぼー!、じゃなくて、さぎだーーー!
人慣れしているのかな?
御園橋をわたる。
あの子と歩いた賀茂川の河川敷。
誰も信じてくれません。
ん?なぜ?
昔はモテ若と言われたような気がするほどモテたというのに。
あぁ、栄枯盛衰。
そんなおセンチなことを考えて歩いていると
河川敷から上がりました。
賀茂川ギャラリー終了。
ここで報告。
結婚しました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
この、写真を撮っているのがぼく。
シャッターの手前にいます。
ブロッコリーのブーケをとった男の人は
ぼくたちが岡本塾でお世話になった先輩の先生。
同じく塾で一緒にアルバイトしていた人たち(後輩)も来ておりました。
「やっぴぃがチャラくなってるーーーーー!」
久々に会って第一声がそれか。
まぁ、大学卒業して社会に出るまではずっとまじめでしたし
ぼくは逆にチャランポランだったみんなが
割とまじめな大人になっていたことにおどろきです。
まつれん、さーちぇん、ばいそん。
あのころの君たちはどこへ?
そして新郎新婦。笑顔がまぶしい。
ひっさびさのスーツでした。
と、こうして写真を整理していると、
このカット、GLAYのあのPVでみたことがある。。。!?
。。。。。
全然違いました。
気のせいでした、すみません。
さて、新郎には写真を掲載する許可をいただいているので
少し昔をふり返ってみようと思います。
今回の帰京は竹若調のルーツを探るというのが
サブテーマですからね。
さて、新郎とは中学校からの付き合いでございました。
といっても中学校のころは一度も同じクラスになることはありませんでしたし、
実のところ、ほとんど関わりもなかったです。
それがなんとなんと、
実家に帰ったときに写真を整理しておりましたら
意外や意外。
割と身近にいました、かれ。
意外と近くにいた、というか隣ですやん。
「もしよろしければレコメンド(※フェイスブック)してください」
とお仕事で英語を使っているとか。
「レコメンドって何や?」と石崎君がたずねると、
「おすすめっちゅうことや」と返したそうな。
そして、何気に高校の修学旅行でも同じ班でした。
こうして見てみると、新郎の彼とは地味に長い付き合いだったということに
今さらながら気づきました。
はぁ~、やっぱり縁のある人には人生のどこかのタイミングですれ違うんだなぁ、しみじみ(感想)
そんなこんなで2日目終了です。
帰りは行きとは違った道でかえりつつ。
3日目の予定を立てているのでした。
翌日は中学校の頃の後輩と会う予定。
どこに行くにしても
尽きないお話をするのだろうなぁ。
そう感じながらいくつか提案しました。
(次回予告につづく)
前回は高校時代の写真だったので
今回は中学時代の写真で締めておきます。
近所の公園の夏祭り(の演奏)の帰り。
次回予告
「どこに行く?」の巻。
① (京都駅・)京都タワー
② (京都駅・)清水寺
③ 三条京阪・繁華街
④ 比叡山展望台
正解は次の更新で!
ではまた!