ハンドタオルを探して行き着いた先が詐欺サイトだったという話。
塾のお手洗いはミニタオル方式を採用しています。
理由は色々ありますが、とある京都のフレンチレストランの真似です( ˘ω˘ )
長く使っていると劣化してくるので、日々新しいものを模索しています(主にkeita先生が)
で、先日LOFTでいい感じのを見つけてきまして、店頭に十分な数がなかったのでネットで探すことになりました。
すぐに見つかったんだけど、売り切れでした。
あっちのサイト、こっちのサイトに商品がなくてヒットしたサイトがこちら。↓
通常500円のタオル3枚セット(1,500円相当)が720えん?!?!?!?!!?!?!?
買いだ!買いだーーー!これを機にタオル全部入れ替えてもいいかも?
ん?
???
こういうときは会社概要を見ます。
ふむ。
あやしい。
①フォントが汚い
②郵便番号のハイフンが無い
③お問しあわせ
決定打はこれ↓
検索回避のための「画像表示」。
これは「検索されたくないやましいこと」があるときに使われるワザなので、これは詐欺サイトだな、と。
その後サイト名で検索しようとすると。。。
予測変換が出るということはみんなそう思って検索しているようです。
他にも突っ込みどころは多かったので、ぱっと見て覚えた「違和感」は正しかったようです。
インターネットのウェブデザインはそのお店の看板でもあるので、誤字脱字やページエラー、おかしな日本語などがあれば黄色信号です。