卒塾の時期である年度末になると
いつもたくさんのたくさんのお菓子をいただきます
結局ぼくたち2人では食べきることができないので
一つ・二つとお気持ちだけいただいて
「ちょうどそこにいる」生徒たちに配ることが多くなります
一足お先に進路が決まったご家庭からは
「塾のみんなで食べてください」と一言添えていただくことが
多くなったのが最近の気づき。
したことを返してもらうよりも
つぎの代へバトンを渡してもらう方が
うれしく思います。
時折来る卒業生がおやつを袋いっぱいに持ってきてくれる姿は
自分たちが食べたおやつを後輩に持ってきてくれているようでほほえましいです( ˘ω˘ )